「身体障がい者手帳があるけど、入れる施設はあるの?」
「障がいと高齢の両方に対応できるところを探したい…」
「バリアフリーや医療サポートがしっかりしている施設を教えてほしい」
住之江区でも、身体障がいを抱えながら高齢を迎えた方の施設探しに関するご相談が増えています。
今回は、身体障がい者手帳をお持ちの方でも安心して暮らせる施設の種類や選び方のポイントを解説します。
身体障がい者手帳があると、入居に制限がある?
基本的には、手帳の有無だけで入居を断られることはありません。
ただし、施設側にとって重要なのは、
- どの部位に障がいがあるか(例:下肢・視覚・聴覚など)
- どの程度、日常生活に介助が必要か
- 医療的な処置が必要かどうか
これらに応じて、受け入れの可否や適した施設の種類が変わります。
住之江区で対応できる主な施設タイプ
| 施設タイプ | 対応度 | 特徴 |
|---|---|---|
| 介護付き有料老人ホーム | ◎ | 介護スタッフ常駐/バリアフリー完備/障がいのある方の受け入れ実績が豊富 |
| 住宅型有料老人ホーム | ◯ | 状況により外部サービスと組み合わせて対応可 |
| サ高住(サービス付き高齢者向け住宅) | △〜◯ | 軽度障がい向け/生活支援中心の施設が多い |
| 障がい者グループホーム | △ | 高齢者の対応が難しい場合も多いため要相談 |
💡住之江区には、身体障がい者手帳をお持ちの方の受け入れ実績がある施設も複数あります!
こんな方には特に施設入居がおすすめ
- 一人暮らしで家の段差やトイレに不安がある
- 家族が高齢になり、介護が難しくなってきた
- 医療対応が必要で、自宅での生活が厳しくなった
- 認知症の傾向もあり、見守りが必要になってきた
入居を検討するときの注意点5つ
✅ 1. バリアフリーや設備の整備状況を確認
- 車椅子でもスムーズに移動できるか?
- トイレ・お風呂に手すりやリフトはあるか?
- スロープや自動ドアの設置は?
✅ 2. 医療対応の内容を事前にチェック
- 持病や障がいに関する通院・処置が必要か
- 看護師の配置状況(常駐 or 日中のみ)
- 提携医療機関との連携体制
✅ 3. 介護体制の柔軟性
- 障がい特有の介助が必要な場合、対応経験があるか
- スタッフの人数や研修内容
- 夜間の対応体制
✅ 4. 費用のバランスと公的制度の活用
- 障がい者控除や特別障がい者手当が適用できるか
- 介護保険+障がい福祉サービスの併用可能性も確認
- 生活保護との併用も相談可能
✅ 5. ご本人の意思と生活スタイルを尊重
- 「自分らしく過ごせる」環境か
- 外出や趣味、交流の自由があるか
- 家族との連絡や面会がしやすいか
RM相談支援センターなら、障がいのある方の施設選びも安心!
「この障がいで入れる施設はある?」
「自宅では限界が近いけど、どうしたら…」
「本人が嫌がっていて、話が進まない」
そんなお悩み、すべてRMにご相談ください。
経験豊富な相談員が、身体障がい×高齢の視点から最適な施設探しをサポートします。
🧑⚕️ RMでできること
- ご本人の障がいや生活状況に合った施設のご提案
- バリアフリー・医療対応・費用などの情報を細かくご案内
- ご家族への説明や見学同行も対応可能
- 必要に応じて医療機関・福祉事務所との連携もお手伝い!
📞 お問い合わせはこちら!
- 電話で相談する:06-7165-2925
- LINEで気軽に聞く:👉 友だち追加はこちら
* LINEは24時間受付中
* 土日祝・夜間もOK!
まとめ
住之江区で身体障がい者手帳をお持ちの方が施設入居を考える際は、
- 障がいの種類と程度に合った施設を選ぶ
- 医療・介護・バリアフリーの体制を事前に確認
- 本人の意思や生活スタイルを尊重
- 公的支援制度を活用して負担を軽減
RM相談支援センターでは、障がいと高齢の両面からしっかりサポートできる施設選びを無料でお手伝いしています。
不安なこと、わからないことがあれば、まずは一度ご相談ください😊

