「入居は決まったけど、何を持っていけばいいの?」
「必要な手続きってどれくらいあるの?」
そんなお声を多くいただきます。
この記事では、老人ホームに入居する前に準備しておくべき持ち物や必要な手続きを一覧でわかりやすくご紹介します。
平野区で施設を探している方、ご家族がこれから入居を控えている方は、ぜひチェックしておいてくださいね。
入居前に必要な持ち物チェックリスト
まずは、基本的にどの施設でも必要になる「持ち物」をカテゴリごとにまとめました。
衣類・身の回り品
- 普段着(上下・下着など3〜5日分)
- パジャマ・部屋着
- 防寒着(カーディガン・上着など)
- 靴(室内用と外出用)
- 洗濯ネット(洗濯代行がある場合)
生活用品
- タオル・バスタオル(3〜5枚)
- 洗面用具(歯ブラシ・歯磨き粉・くしなど)
- シャンプー・ボディソープなど(施設で提供される場合もあり)
- ティッシュペーパー
- マグカップ・水筒(必要に応じて)
介護関連グッズ(必要な方のみ)
- 介護用おむつ・パッド類
- 杖・歩行器
- 服薬カレンダー(服薬管理が必要な方)
医療・健康管理
- 健康保険証(コピー含む)
- 介護保険証(要介護度の確認に必要)
- お薬(1〜2週間分)・お薬手帳
- 診察券(通院している病院のもの)
書類・その他
- 印鑑(認印)
- 身分証明書(本人確認用)
- 入居契約書類(コピー含む)
- 連絡先リスト(ご家族・主治医など)
入居前に済ませておくべき手続き
入居当日になって慌てないために、事前にやっておきたい手続きも整理しておきましょう。
1. 入居契約の確認と提出
- 契約書に署名・捺印
- 身元保証人・連帯保証人の確認
- 初期費用(入居金・敷金など)の振込
2. 介護・医療関連の手続き
- ケアプラン作成のための担当ケアマネジャーとの面談
- 医師の診断書・健康診断書の準備(施設によっては不要な場合も)
- 処方薬の管理についての確認(内服時間・量など)
3. ライフライン・住所関連の手続き(必要に応じて)
- 郵便物の転送手続き(郵便局で可能)
- 電気・ガス・水道の解約(自宅に誰も住まない場合)
- 住民票の移動(施設に住所を移す場合)
家族がサポートすべきこと
ご本人だけで手続きを進めるのが難しい場合、ご家族のサポートが重要になります。
ご家族ができること
- 荷物の準備・荷造り
- 契約書類の代行提出
- 入居当日の付き添い
- 施設職員への情報共有(ご本人の性格、趣味、注意点など)
ちょっとしたことでも伝えておくと、施設スタッフとの連携がスムーズになり、安心して生活をスタートできます。
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まとめ
老人ホームへの入居は、ご本人もご家族も大きなライフイベントです。
だからこそ、必要な持ち物や手続きをしっかり準備しておくことが、安心の第一歩になります。
とはいえ、全部を自分たちだけで行うのは大変…。
そんなときは、平野区の施設事情に詳しい専門家 RM相談支援センターにご相談ください。
不安なこと、分からないこと、どんな小さなことでも大丈夫です。
「準備してよかった」と思える入居になるよう、私たちが全力でサポートいたします。
 
								 
								 
								 
								