🏡 はじめに
「老人ホームに入居が決まったけど、何を準備すればいいの?」
「生活用品ってどこまで必要?」
入居当日になって「あれがない!」と慌てないためには、
事前準備と持ち物チェックがとても大切です。
この記事では、老人ホームの入居サポートを多数行っている
RM相談支援センターの相談員が、
入居時に必要なもの・あると便利なものを分かりやすくまとめました。
✅ 1. 基本の持ち物リスト(必須)
まずはどの施設でも必ず必要になる基本アイテムです👇
| 項目 | 内容・ポイント | 
|---|---|
| 🪪 身分証明書 | 介護保険証・健康保険証・マイナンバーカードなど | 
| 🧾 各種書類 | 契約書、診療情報提供書、薬情報、お薬手帳など | 
| 👕 衣類 | 普段着・パジャマ・下着・靴下・室内履き(季節に合わせて3〜5セット) | 
| 🧴 洗面用具 | 歯ブラシ、コップ、タオル、シャンプー、石けんなど | 
| 🧺 日用品 | ティッシュ、ウェットティッシュ、爪切り、ブラシなど | 
| 🩹 医療・介護用品 | 薬、湿布、杖、補聴器、メガネ、義歯ケースなど | 
| 🩰 履物 | 屋内用スリッパ or 滑りにくいシューズ | 
| 📞 連絡先リスト | 家族・医療機関・緊急連絡先の一覧 | 
👉 入居前に施設へ確認するのがポイント!
施設によって「タオルは貸出あり」「洗剤は持ち込み禁止」などルールが異なります。
🎽 2. 季節ごとの衣類と快適グッズ
春・秋
- カーディガンや軽い上着
- 薄手の長袖シャツ
- 室内でも羽織れるもの
夏
- 通気性の良い服(綿素材など)
- 扇子・ミニ扇風機(許可されていれば)
- 汗拭きタオル
冬
- 厚手のセーター・カーディガン
- 膝掛け・ひざ毛布
- あったか靴下・湯たんぽ(電気毛布は要確認)
💡 季節の変わり目に衣替えをしてあげると快適に過ごせます。
📚 3. あると便利なプライベート用品
| アイテム | 使い方・目的 | 
|---|---|
| 家族写真・アルバム | 気持ちが安らぐ・コミュニケーションのきっかけに | 
| カレンダー・時計 | 日付や時間の感覚を保つ | 
| 好きな本・雑誌 | 暇つぶしや気分転換に | 
| 趣味用品(折り紙・塗り絵など) | リハビリにもなる活動的アイテム | 
| クッション・マット | 椅子やベッドをより快適に | 
| マイカップ・水筒 | 愛用品で安心感が生まれる | 
👉 「自分らしい空間」を作ることで、ホームでもリラックスしやすくなります。
🧾 4. 入居時に必要な書類一覧
| 書類名 | 備考 | 
|---|---|
| 入居契約書 | 施設と取り交わす正式な書面 | 
| 健康診断書 | 医師が作成(入居1〜3ヶ月以内が一般的) | 
| 介護保険証 | 介護サービス利用に必須 | 
| 健康保険証 | 医療費精算用 | 
| 印鑑 | 契約書や手続きに使用 | 
| 年金証書・通帳コピー | 費用引き落とし確認用(施設による) | 
💡 書類はクリアファイルにまとめて持参するとスムーズです。
🩺 5. 医療・薬関係の準備
薬や医療器具は、事前に看護師や施設担当者に伝えておきましょう。
- お薬手帳と一緒に提出
- 薬の種類・服用時間を明記
- 介護職員が管理する場合は指示書が必要
👉 RM相談支援センターでは、医療対応が必要な方向け施設も無料紹介しています。
🧳 6. 入居前に確認しておくこと
入居日が近づいたら、以下の点を確認しておきましょう👇
- ✅ 入居当日のスケジュール(到着時間・持ち物確認)
- ✅ 洗濯や掃除は施設対応か、自分で用意が必要か
- ✅ 現金や貴重品の取り扱いルール
- ✅ 緊急時の連絡体制
👉 小さな不安も事前に相談しておくことで、入居当日がスムーズになります。
📞 RM相談支援センターのサポート
RM相談支援センターでは、
入居時の準備や書類チェックまで無料でサポートしています。
- 入居前チェックリストの配布
- 必要書類・手続きのサポート
- 家族向け持ち物相談
📞 電話で相談する → 06-7165-2925
💬 LINEで簡単相談 → 友だち追加
🪄 まとめ
- 入居時に必要なものは「衣類」「日用品」「書類」が基本
- 季節や健康状態に合わせて準備を調整
- RM相談支援センターなら、入居準備〜手続きまで完全サポート
 
								 
								 
								 
								