「入居一時金がいらないって聞いたのに、他にもお金がかかるの…?」
「引っ越し代、日用品、布団代…思ったより初期費用が膨らんで驚いた」
老人ホームへの入居準備では、施設費用以外にも“思わぬ出費”が発生しやすいものです。
特に「初めての入居」で段取りが分からない場合、後から請求が来て驚くケースも…
この記事では、老人ホームに入るときに必要な初期費用を“すべて”まとめて解説します。
平野区周辺で施設探し中の方、ご家族はぜひ参考にしてください。
老人ホーム入居でかかる初期費用一覧
以下が、実際によくかかる入居初期費用の例です👇
| 費用項目 | 相場・内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 入居一時金 | 0円〜数百万円 | プランによっては不要 |
| 敷金 | 家賃1〜3ヶ月分 | サ高住・住宅型で多い |
| 礼金 | 家賃1ヶ月分(まれ) | 民間施設で一部発生 |
| 契約手数料・事務手数料 | 1〜5万円程度 | 初期サポート費として発生する場合あり |
| 火災保険料 | 1〜2万円 | 任意加入を求める施設も |
| 引っ越し費用 | 3〜10万円前後 | 荷物の量・距離により変動 |
| 家具・家電の購入 | 1〜5万円 | 必要に応じて(ベッド・冷蔵庫など) |
| 日用品・生活用品 | 5,000〜1万円程度 | タオル・下着・コップ・靴など |
| 寝具レンタル費 | 月2,000〜5,000円 | 一部施設で強制加入の場合も |
よくある「見落としがちな出費」
✅ 寝具やカーテンは持ち込み?
施設によっては「持ち込みOK」「レンタルのみ」のどちらか決まっていることがあります。
寝具レンタルは毎月の出費になるため、事前確認がおすすめ。
✅ 日用品の指定がある施設も
「施設指定のパジャマ」「防水シーツが必要」「爪切りや口腔ケアセットを個別に」など、
こまごました準備物が必要になるケースも多いです。
✅ 医療費・薬代は別請求
入居直後に通院・訪問診療が始まることが多く、医療費や薬代の立替が発生することも。
→ 初月は「施設費+医療費+雑費」で、想定より高くなることがあるので注意。
初期費用を抑えるための4つのコツ
1. 一時金0円+敷金のみの施設を選ぶ
RM相談支援センターでは、「初期費用を抑えたい」方のための施設リストもご用意しています。
2. レンタルではなく持ち込み可能な施設を選ぶ
長期的には、持ち込みの方がコストを抑えられるケースが多いです。
3. 事前に「準備リスト」をもらう
施設ごとに違う準備物を、見学時に必ず確認しておくことがポイント。
4. RM相談支援センターに相談する
「これも必要ですか?」「買っておいた方がいいものは?」など、
事前に無料でしっかり確認できます。
RM相談支援センターなら、入居前の出費も一緒に整理できます!
🧑⚕️ RMでできること
- 初期費用の全体見積もりをご提示
- 一時金なし・敷金のみ施設をご紹介
- 必要な日用品・不要なものを整理
- 荷物が少ない方向けの“身軽入居”プランも提案OK
- 見学時に持ち物リストも一緒に確認
📞 お問い合わせはこちら!
- 電話で相談する:06-7165-2925
- LINEで気軽に聞く:👉 友だち追加はこちら
* LINEは24時間受付中
* 土日祝・夜間もOK!
まとめ
老人ホームの入居には、施設費用以外にもさまざまな初期費用がかかります。
- 敷金・火災保険・引っ越し代
- 寝具・日用品・医療費など
見落としがちな出費も含めて、入居前に「どれくらいかかるか」を把握しておくことが大切。
RM相談支援センターでは、平野区周辺の施設ごとの費用詳細や、準備リストの確認、費用削減のご提案までトータルでサポートしています。
「初期費用が心配…」そんな方も、まずはお気軽にご相談ください😊

