「まだ60代だけど、老人ホームに入れるの?」「年齢が若いと断られる?」
大阪市で老人ホームを探している方から、こんなご相談をよくいただきます。
結論から言うと、60代でも入居可能な老人ホームは大阪市内にたくさんあります。
ただし、施設の種類によって年齢制限や条件が異なるため、正しい情報をもとに選ぶことが大切です。
この記事では、「老人ホームは何歳から入れるのか?」をテーマに、施設タイプごとの違いや注意点、60代からの入居メリット、よくある勘違いなどをわかりやすく解説します。
1. 老人ホームの入居年齢は施設によって異なる
まず知っておきたいのは、すべての老人ホームに共通した「入居できる年齢」は存在しないということ。
施設の種類や運営方針によって、入居の最低年齢は異なります。
以下は、主な施設の種類と、それぞれの入居年齢の目安です。
施設の種類 | 入居可能な年齢 | 特徴 |
---|---|---|
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住) | 60歳以上(または要介護・要支援) | 比較的元気な方向け。夫婦入居や自立型もあり。 |
住宅型有料老人ホーム | 60歳以上が多い | 介護サービスは外部利用。自立〜軽度介護者向け。 |
介護付き有料老人ホーム | 原則65歳以上が多い | 24時間の介護体制。中度〜重度の要介護者向け。 |
特別養護老人ホーム(特養) | 原則65歳以上(要介護3以上) | 公的施設で人気が高く、待機が必要な場合も。 |
このように、60歳以上なら入れる施設は意外と多いことがわかります。
特にサ高住や住宅型は、比較的若い方にも人気です。
2. 60代で老人ホームに入るのは早い?
「60代で入居なんて早すぎる?」と思う方もいらっしゃいますが、実際はそんなことありません。
最近では、元気なうちに生活環境を整えたいと考える60代・早期退職後の方のご相談が増えています。
■ 早めの入居のメリット
- ✔️ 体が元気なうちに住環境を変えられる
- ✔️ 介護が必要になる前に、生活の不安を減らせる
- ✔️ 夫婦で一緒に入居しやすい
- ✔️ 自宅の整理や相続準備にもつながる
「もっと早くに決断すればよかった…」という声も多いので、60代での入居は決して早すぎることはないのです。
3. 施設選びで大切な3つのポイント
① 介護の必要度に合わせる
現在の健康状態が「元気」なのか「要支援・要介護」なのかによって、選ぶ施設が変わります。
例えば、まだ元気な方ならサ高住や住宅型有料老人ホームが選ばれやすいです。
② 入居年齢の条件を確認する
施設ごとに「60歳以上」「65歳以上」などの年齢条件が定められていることがあります。
パンフレットだけで判断せず、専門の相談員に確認するのが確実です。
③ 将来の変化に備えたプランかどうか
元気なうちは良くても、将来介護が必要になった時にどう対応できるかを確認しましょう。
介護付きへの住み替えが可能な施設や、訪問介護の連携がある施設などが安心です。
4. RM相談支援センターなら、60代からの施設探しも無料サポート
大阪市を中心に活動するRM相談支援センターでは、60代からの早めの施設探しも多数サポートしています。
「今すぐじゃないけど、先々に備えたい」という方も大歓迎です。
RMの強み
- ✔️ 年齢や健康状態に応じた最適な施設をご提案
- ✔️ 空室確認、見学予約、同行サポートまで無料
- ✔️ ご家族からの相談・代理相談もOK
- ✔️ 生活保護・年金のみでも入れる施設も対応可能
📞 今すぐ電話で相談 → 06-7165-2925
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5. よくある質問(FAQ)
Q. まだ元気ですが、入れる施設はありますか?
A. はい、サ高住や住宅型有料老人ホームなどは、自立の方でも入居可能です。
Q. 老人ホームに入れる年齢の上限はありますか?
A. 基本的には年齢の上限はありませんが、健康状態や受け入れ体制によって判断されます。
Q. 60代で夫婦一緒に入居できますか?
A. 条件を満たせば可能です。2人部屋や隣接した個室のある施設もご案内できます。
6. まとめ|60代からの老人ホーム探しは「早すぎる」ではなく「ちょうどいい」
「まだ早いかな…」と思われがちな60代ですが、実は最もスムーズに施設探しができる年代です。
今のうちに選択肢を広げておけば、いざという時にも慌てずに済みます。
RM相談支援センターでは、ご本人もご家族も安心できる施設探しを、無料でお手伝いしています。
大阪市内で「何歳から入れるか不安…」とお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。